ドライブレコーダーの日付が勝手にズレる理由とは?時刻の直し方と原因別の対処法を解説!

2025年09月16日

ドライブレコーダーの日付が勝手にズレる理由とは?時刻の直し方と原因別の対処法を解説!

ドライブレコーダーを見返したとき、「日付や時刻がズレてる……」と感じたことはありませんか。

事故やトラブル時の記録において、映像の正確な日時はとても大切です。

しかし、いざ確認すると「録画ファイルの日時と画面表示が合っていない」「時刻が毎回初期化されている」など、ズレが起きているケースも少なくありません。

この記事では、ドライブレコーダーの時刻がずれる原因と、すぐにできる対処法をわかりやすく解説します。

スマホとの同期方法やGPS補正のコツ、設定ミスによる落とし穴まで、時間の信頼性を取り戻すヒントが満載です。

大切な映像を「信頼できる証拠」に変えるための第一歩として、ぜひご活用ください。

最短で正しい時刻に戻すには

スマホの現在時刻と同期する

ドラレコの時刻をスマートフォンの現在時刻と同期させるのが、もっとも手早く確実な方法です。

専用アプリやWi-Fi接続対応のモデルなら、MENUから「日時」「同期」などを選ぶだけで、ワンタップで補正できます。

スマホは常に正確な時刻を保持しており、手動入力よりも誤差や設定ミスが起きにくいのが利点です。

たとえば事故映像や業務記録を提出する場面では、RECファイルと画面の表示が一致していることが重要になります。

同期後はパソコンでファイル情報を開き、正しい日時で記録されているか確認すると安心です。

まずはスマホ同期から試すことで、「時間の信用」を最短で取り戻すことができます。

日本標準時(UTC+9)とサマータイムOFFの確認

タイムゾーンが「日本標準時(UTC+9)」に設定されているか、サマータイムがOFFになっているかを確認しましょう。

設定がUTCや他国のまま、またはサマータイムがONだと、時刻が1時間以上ずれる場合があります。

MENUの「時刻」や「タイムゾーン」項目から、UTC+9を選び、DST(サマータイム)をOFFに固定してください。

出張後や初期化時に設定が変わっていることがあり、表示は正しくても録画ファイルの日時がズレていることがあります。

確認の際は短時間録画を行い、SDカードのプロパティで表示と記録の一致をチェックしてみてください。

GPS自動補正をONにして屋外で受信する

GPS補正は、ドラレコの時刻が日々少しずつずれるのを防ぐのに有効です。

「GPS補正」や「自動補正」をONにしたうえで、建物内ではなく屋外で数分待機し、衛星を正しく受信させます。

地下駐車場や高架下では電波が届きにくく、GPSマークが点滅して補正が完了しないことがあります。

受信後に短めの録画を行い、スマホの現在時刻とファイルのタイムスタンプが合っているかを確認してみてください。

GPSによる自動補正が機能すれば、日常的な微妙なずれも自動で補正され、手動設定の手間を減らせます。

こんな「ずれ」に心当たりは?原因の当たりを付ける

電源を切るたび初期化される(時刻が毎回リセット)

起動するたびに日時設定を求められる場合は、内蔵時計用バッテリーの放電や、設定の保存不良が考えられます。

電源OFF中に時刻を保持する小型バッテリーが弱ると、電源が切れた瞬間に時計の情報が消えてしまいます。

このような症状が出ると、映像ファイルの日付が初期値(例:2000年など)に戻ることがあります。

まずはスマホ同期やGPS補正で時刻を合わせ、再起動してもズレが起きないか確認しましょう。

繰り返しズレるようであれば、バッテリー劣化や保存機能の異常が疑われ、修理や買い替えの検討が必要です。

少しずつ進む/遅れる(毎日じわっとズレる)

毎日わずかに時間が進んだり遅れたりする場合は、車内の温度変化や時計部品の精度が関係しています。

たとえば真夏の高温や冬の冷え込みで、内部の時計が少しずつズレていくことがあります。

こうした自然なズレは、GPSによる自動補正や月1回のスマホ同期で十分にカバー可能です。

屋外駐車が多い環境なら補正が入りやすく安定しやすい一方、地下保管が多い場合は意識的に外で受信させるのが効果的です。

日々の微細なズレは運用次第で防げるため、補正機能をうまく活用しましょう。

日付だけ飛ぶ・週がズレる(表示は合っているのに動画は違う)

画面の時刻が合っているのに、ファイルの日時や曜日だけがずれている場合、タイムゾーン設定やDST(サマータイム)の影響が疑われます。

表示用の時刻と、記録されるタイムスタンプが異なる基準で処理されている製品もあり、特にUTCとのズレで日付がずれることがあります。

MENUからタイムゾーンをJST(UTC+9)にし、サマータイム設定をOFFにしておくと安定します。

設定後は短時間録画し、PCでファイルの作成日時が一致するかを確認してみてください。

それでもズレる場合は、ファームウェアの更新やメーカーへの問い合わせが有効です。

画面の時刻とファイルの時刻が一致しない

ドラレコ画面の表示と、録画ファイルの時刻が異なる場合、保存処理のタイミングや書き込みエラーが原因かもしれません。

映像に表示される時計と、ファイルに保存される時刻情報は、別の仕組みで処理されています。

このズレはmicroSDの劣化や、電源瞬断による書き込み不良が影響しているケースが多く見られます。

まずは高耐久のmicroSDに交換し、ドラレコ本体で初期化したうえで動作確認を行いましょう。

正常に記録されるようになれば運用での解決が可能ですが、改善しない場合はファーム更新や本体点検を検討しましょう。

よくある原因

内蔵時計用バッテリーの劣化・放電

ドラレコの時刻は、電源が切れている間も小さな内蔵バッテリーで保持されています。

このバッテリーが劣化すると、再起動時に時計が初期値へリセットされてしまいます。

長期間の保管や高温下での使用、頻繁な電源オフが劣化を早める要因です。

「毎回の時刻設定が必要」「日付が1970年や2000年に戻る」といった症状が出る場合は注意が必要です。

まずはGPS補正やスマホ同期での復旧を試し、改善しなければ点検や買い替えも検討しましょう。

タイムゾーン設定ミス(JST以外になっている)

ドラレコのタイムゾーン設定がJST(UTC+9)以外に変わっていると、日付や時刻が大きくズレてしまいます。

特に海外旅行や初期化の後は、設定がUTCや他国基準になっていることがあるため要確認です。

MENUでUTC+9を選び、サマータイムをOFFに設定すれば正しい基準に戻せます。

録画後にスマホの時刻やファイル情報と照らし合わせて、記録が一致しているか確認しましょう。

タイムゾーンの見直しは、ズレ対策の最優先ポイントです。

GPS受信不良・自動補正が無効

GPS補正がOFFになっていたり、受信環境が悪いと、時計の微妙なズレが蓄積されてしまいます。

補正には衛星信号の受信が必要なため、設置位置やフロントガラスの熱線・フィルムも影響します。

まずは設定をONにし、屋外でしばらく待機してGPSマークの点灯を確認しましょう。

受信しにくい環境では、スマホ同期を併用することで安定させることができます。

運用と設置の見直しで改善できる代表的な原因のひとつです。

古いファームウェアによる不具合

製品によっては、古いファームウェアに時刻や日付関連の不具合が残っていることがあります。

記録のズレやタイムスタンプの不整合が発生する場合、アップデートで解消されるケースも少なくありません。

メーカー公式サイトやアプリの通知を確認し、手順に従って最新バージョンに更新しましょう。

更新後はタイムゾーンやGPS設定が初期化されている場合もあるので再確認が必要です。

最新化により安定性が向上することも多く、早めの対応がおすすめです。

microSDの劣化・不具合で時刻設定が保存されない

microSDカードが劣化していたり相性が悪いと、設定の保存や映像ファイルへの時刻記録が正常に行えません。

一部の機種では、設定情報をSDに書き込む仕様のため、書き込みエラーが発生しやすくなります。

推奨されている高耐久カードへ交換し、本体で初期化してから録画テストを行いましょう。

時刻の不一致や録画の途中停止といった症状が改善されれば、カードの問題だったと判断できます。

記録媒体の健全性は、「時間の信用」を保つうえでも非常に重要です。

駐車監視中の電圧低下や瞬断で時計がリセットされる

駐車監視中に車両バッテリーの電圧が下がると、時計や設定の保持が失敗することがあります。

電圧が一定値を下回ると、保存処理が中断され、次の起動時に初期状態に戻ってしまいます。

対策としては、電圧監視機能付きの電源ケーブルや安定したアース接続を検討しましょう。

また、真夏の高温で動作停止と再起動を繰り返す場合も、時刻ズレの原因になります。

まずは配線・電源まわりを見直すことで、再発リスクを大きく減らせます。

再発させないコツ

電源まわりの見直し

時刻のズレが何度も起きるときは、まず電源の安定を確認しましょう。

ドラレコは電圧が不安定だと、記録の保存に失敗しやすくなります。

低電圧保護付きの電源キットやしっかりしたアース接続、ヒューズ電源の取り出し位置の確認も重要です。

ACCと常時電源の取り違えや接触不良があると、起動のたびに時刻がリセットされることもあります。

シガーソケット運用の場合は、他のポートや充電器で同じ症状が出るかを確認してみてください。

必要に応じて電圧計を使い、バッテリーの劣化もチェックしておくと安心です。

microSDの交換サイクルと定期初期化

microSDは消耗品です。長期間使い続けると書き込みエラーが発生しやすくなり、時刻の保存にも影響します。

推奨されている耐久性の高いカードを使い、使用期間を決めて計画的に交換しましょう。

また、本体のMENUから定期的に初期化することで、ファイルの断片化を防ぎ記録が安定します。

不調を感じたら別のカードに差し替え、症状が改善するかを検証するのも有効です。

パソコンでのエラーチェックも定期的に行い、異常があれば早めに交換することをおすすめします。

高温対策と保管

高温はドラレコ内部の時計やバッテリーに大きな負担をかけ、ズレやリセットの原因になりがちです。

サンシェードの使用や断熱フィルムの導入などで、直射日光を避けた駐車環境を整えましょう。

動作温度の上限を超えやすい真夏には、一時的に本体を外して保管するのも選択肢です。

吸盤や両面テープが緩んで角度がズレないよう、取り付け状態の点検も忘れずに。

長期保管の際は、SDカードを抜いて本体と一緒に涼しい場所へ置くと劣化を防げます。

月1回の「時刻点検」を習慣化する

月に一度の簡単なチェックで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

スマホの現在時刻とドラレコ画面の表示を比べ、ズレがあれば同期や補正を行いましょう。

1分ほど録画してファイルをパソコンで確認し、作成日時が正しいかチェックするのもおすすめです。

点検結果をメモしておけば、傾向や異常の発生時期も見えてきます。

アプリやファームウェアの更新もあわせて確認し、常に最新の状態を保ちましょう。

それでも直らない時の進め方

GPS→電源→記録媒体→本体設定の順で切り分け

原因を効率よく特定するには、影響範囲が広いものから順にチェックしていくのが基本です。

まず屋外でGPSアイコンが点灯しているか、安定して受信できているかを確認し、自動補正が働いているかをテストします。

次に、電源の瞬断や電圧の不安定さを疑い、シガーソケット以外のポートや電源キットに切り替えて症状が再現するか試します。

続けて、microSDを別のものに交換し、本体で初期化を行った上で録画と日時の保存状況を確認しましょう。

最後に、タイムゾーンやサマータイム設定、手動同期などの本体設定を見直し、初期化後に正規の手順で再設定します。

各段階で録画ファイルの時刻をスマホと比較し、どのタイミングで正常に戻ったかを記録しておくと原因特定がスムーズになります。

サポートに伝えるべき情報

サポートへ問い合わせる際は、最初に「製品型番」「シリアル番号」「ファームウェアのバージョン」を伝えると対応が早くなります。

不具合が発生する状況(起動直後/駐車監視時/REC停止後など)や、再現手順を具体的に伝えるのも重要です。

電源キットの種類や設置場所、車両側の電源取り出し位置、アース処理の方法なども補足するとより的確な回答が得られます。

使用中のmicroSDカードのメーカーや容量、使用期間、初期化の頻度や交換履歴も整理しておきましょう。

可能であれば、テスト録画した短いファイルを添付し、表示時刻とファイル時刻のズレを示すと診断の精度が上がります。

すでに試した対策をリストアップしておけば、無駄なやり取りを省き、スムーズに次の対応へ進めます。

買い替えの目安

GPS補正や電源の見直し、カード交換などを行っても時刻のズレが改善しない場合は、買い替えを検討するタイミングかもしれません。

特に、内蔵バッテリーが著しく劣化して毎回初期化される、または使用中に突然再起動が起こるような状態なら限界が近いと考えられます。

また、メーカーによるサポートやファームウェア更新がすでに終了している場合、既知の不具合が永続するリスクもあります。

使用環境が変わり、駐車監視や高温下での録画が中心になった場合は、新しい機種での仕様見直しも有効です。

時刻の信頼性が重要な運用をしているなら、故障してからではなく、事前に更新するほうが結果的に安心でコストも抑えられます。

最近のモデルでは時刻同期や記録の安定性が向上しており、買い替えによって悩みが解消されるケースも多く見られます。

これから選ぶ人へ:外せないチェックポイント

GPS搭載と時刻同期の方式(GPS/スマホ同期)

GPSで自動補正できるモデルは、日常的に起こる細かな時刻のズレを防ぐうえで非常に有効です。

一方、スマホと同期できる製品なら、初期設定や再調整がアプリ操作で手軽にできるのが魅力です。

購入前には、アプリの使いやすさやMENU構成、同期ボタンの位置や流れも事前にチェックしておくと安心です。

屋内駐車が多いならスマホ同期、屋外使用が中心ならGPS機能を優先するなど、使い方に応じた選び方がポイントです。

両方に対応していれば、環境に合わせて柔軟に使い分けられ、運用時のストレスも減らせます。

温度に強い設計か

真夏の車内は想像以上に高温になり、動作温度を超えると録画や時刻保持に支障が出る可能性があります。

高温で停止しやすいモデルは、記録の保存中に中断が起こり、時刻ズレの原因になることもあります。

放熱性や筐体素材、内部コンデンサの耐熱性能など、仕様表の記載内容にも目を通しておきましょう。

また、吸盤や両面テープの耐熱性も重要で、緩みや落下による映像のズレや角度の乱れを防ぎます。

温度への耐性が高い設計であれば、暑い時期の安定性と録画の継続性が大きく向上します。

駐車監視との相性

駐車監視機能を使いたい場合は、対応する録画モードや低電圧保護機能の有無を事前に確認しましょう。

電源キットの種類や、OBD接続での運用可否、起動と録画のタイミングなどは製品ごとに異なります。

誤検知が多い機種だと、録画が分断されたり時刻記録が飛んだりして、記録管理が煩雑になります。

常時録画とイベント録画の切り替え時に、時刻が正確に保存されているかも重要なチェックポイントです。

実際のレビューや口コミから運用上のクセや相性情報を集めておくと、後悔のない選択ができます。

アプリ更新とサポートの安心感

アプリの更新頻度や、ファームウェアのサポート体制は、長く安心して使うために欠かせない視点です。

既知の不具合に対する修正が早いメーカーほど、時刻や記録の不安定さにも強く、トラブル時の対応も的確です。

問い合わせへのレスポンスやFAQの充実度、ユーザー掲示板での反応も、メーカーの姿勢を知る手がかりになります。

アプリのUIがわかりやすく、設定や同期が少ない手順で完結するものは、日常的な点検の負担も軽減されます。

導入後のストレスを減らすには、購入前に「サポートの質」も製品の一部と考えて比較するのが賢明です。

まとめ

ドライブレコーダーの時刻がずれる原因は、GPSの未補正やバッテリーの劣化、タイムゾーン設定のミスなど、意外に身近なところに潜んでいます。

一見すると複雑に感じるかもしれませんが、スマホとの同期やGPS受信の再確認、microSDの交換など、できることから順に見直していくことで、多くのトラブルは回避できます。

正確な時刻は、万が一のときに自分を守ってくれる大事な情報です。

日頃から簡単なチェックを習慣にすることで、記録の信頼性は大きく向上します。

時間がずれる原因にしっかり向き合い、安心して録画できる環境を整えていきましょう。

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